フェンスをつけるデメリット
前回は住宅にフェンスを取り付けるメリットについてお話ししました。
しかしながら決してメリットだけではありません。
皆さんはフェンスをつけるデメリットと聞いてどのような印象をお持ちでしょうか?
「フェンスを取り付けるデメリットか・・・。」
「フェンスをつけようと思ってたんだけど。」
このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日はそのフェンスをつけるデメリットについてについてお話ししていこうと思います。
木材のフェンスを取り入れた場合のデメリットとして、木材が腐食してしまう場合があるという点です。
木材のフェンスはどうしても日中や雨の日など天候などで腐食しやすく、価格の割にはあまり長期間フェンスの役目を果たすことができません。
腐食しまったフェンスは、フェンスとしての役割を果たせていないのですぐに交換や外す必要があります。
当然ながらフェンスを撤去する場合にもやはりコストがかかってくるため、フェンスの素材にも十分検討しておく必要があります。
また、ペンキなどで木材に塗った場合のカラーが剥がれやすくて定期的なメンテナンスが必要です。
白や茶色など自分の好みの配色にできますが、カラーが剥がれてしまうと腐りやすくなってしまう上に見た目が悪くなってしまいます。
したがって木材のフェンスを取り入れる場合は注意しましょう。
そして、アルミのフェンスを取り付ける場合も同じようなデメリットがあります。それは、デザインがあまりないということです。
アルミの上からあまり色が塗れないためお気に入りのカラーなどが入ったものを選ぶことができないかもしれません。
せっかく取り入れるのに自分の好みを選べないと少し気が乗らないかもしれません。
フェンスを取り入れるならこのようなことをしっかり理解しておきましょう。
同様にやはりアルミのフェンスにも定期的なメンテナンスが必要になってきます。
木材ではないからといった安易な考えを持たないようにしましょう。そして、長く持つフェンスにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
フェンスをつけるデメリットについてすることが出来ましたね。
フェンスと取り入れることは決してメリットだけではないことは事実です。
コストもかかってきてしまう上、長く使うための工夫が必要です。
このような点を意識して検討してみてくださいね。
今日はありがとうございました。次回もお楽しみに!!