意外と知らない、コンセント修理
コンセントに差し込んでも電化製品が動かず、
「昨日までちゃんと動いていたのに、、、」と思ったことはありませんか?
それは断線していたり、コンセントのどこかが壊れているということなので、
破損箇所を見つけて修理するようにしてください。
コンセント修理は専門の業者に依頼するのが一般的ですが、
簡単なものであれば自分で直すことも可能です。
通電しない場合には、接触不良を疑うのが解決への近道です。
何度も抜き差しして使っているうちに金具などの接触する箇所がぐらついてきます。
それによって通電しなくなっている事が多いので、
ぐらつきを直したりきつく締め直すことで元通りに使えるようになります。
例えば差し込んだ時に緩さを感じるのであれば、プラグを取り替えるという方法が有効です。
ドライバーで外して新品のプラグと交換することで、接触が良くなります。
工具や部品はホームセンター等に揃っているので、サイズなど合うものを購入してください。
コードの中で断線が起きている場合も、通電しないため電化製品は動きません。
新品のコードを購入し、それと既存のプラグをつなげることで簡単に修理できます。