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電動シャッターで快適に過ごそう

建物に取り入れることができる電動シャッターには様々な種類があります。
また建物の出入り口に設置するのか、あるいは部屋の窓に取り付けるのかによっても種類は異なってきます。
しかしいずれにしてもメリットは、ある程度共通しています。

まずは防犯性が高いと言う点です。
建物において安全に過ごせること、防犯性を確保することはとても重要なことです。
しかしあまりにもそれを重要視し過ぎると、開放感のない、いるだけで息苦しくなるような造りになってしまうことも考えられます。
これではリラックスして過ごすことはできません。
しかし電動シャッターであれば開閉が可能なので、必要な時だけ防犯性を高めるということも可能です。
例えば、夜間だけ閉めておきたい場合や、長期の旅行で家を留守にするという場合には、電動シャッターはとても頼りになる存在です。

電動シャッターは電動である分、費用が発生します。
ですからシャッターであれば手動でも問題ない、余計な費用はかけたくないと言う方もいるかもしれません。
しかし朝でも夜でも、天気が良くても悪くても、暑くても寒くても、シャッターを手動で開け閉めしなければならないと言うのは想像以上に大変なことです。
結果、面倒くさくなって、せっかくのシャッターも使わなくなるということも考えられます。
だからこそ少々の費用をかけてでも、同じシャッターを導入するのであれば、電動シャッターを導入することが推奨されます。
所定のスイッチを押せばよいだけなので、子供にも扱いやすいというところも嬉しいですね。
子供に防犯意識を教えるいい機会にもなります。

ところで電動シャッターと言うと、騒音が気になるという方も多いかもしれません。
ある程度の生活音はやむを得ないとは言え、住宅が密集している場所においては、できるだけ騒音を少なくするのがマナーとも言えます。
しかし最近の電動シャッターは、騒音に関してもしっかりとした対策がとられています。
つまり静音で夜でも気を使うことなく開閉可能であることが多いと言うわけです。
勿論、これは早朝でも同じことが言えます。
ですから住人の帰宅する時間帯に合わせて開閉することができるため、より利便性が高く、またより高い防犯性を確保することができます。

これ以外にも、窓につける電動シャッターの場合には、室内の温度を快適に保つことができると言うメリットもあります。
また暴風雨に対する対策にもなりますし、視線を防ぐ際にも活用できると言うのもメリットです。