電気容量はそのままで良いですか?
リフォームのときに最新設備を家に導入すると、
電気の契約容量の見直しが必要となる場合があります。
一般家庭では30アンペアが多いです。
突然、ブレーカーが落ち、家中真っ暗になった経験をお持ちの方は、契約容量を増やすことをお勧めします。
リフォームをして、最新設備、たとえば、食器洗い乾燥機を使用中に、
ドライヤーや電子レンジなど消費電力の大きい家電を使った場合、
ブレーカーが落ちる可能性があるからです。
もし、お子さんが独立するなどで、必要を感じなくなれば、
逆に契約容量を減らすこともできます。
契約容量の見直しは、電力会社に電話するだけで可能ですが、
減らした場合、半年は増やすことができませんので、注意が必要です。
契約容量は変えることが出来ることを知っていれば、
電気代の節約につながりますよね。
是非、家庭内の電力事情を一度考えて、検討をしてみてくださいね。